PUMP online magazine Issue237

業務報告 2016 EU ツアー。

目的、それはリレーションシップの強化。

長い人生においてクライミングを通し、どう世の中に関わるか。

やはり一番大切なのは人とのつながりだと思うわけであります。

より時間の共有。これ急務。

まずは長年行くよ行くよ詐欺をしてしまっているマストな彼らの元へ!!

住所だけじゃたどり着けないのが海外ファクトリー訪問の定番。

最後の最後はやはり嗅覚と長年の経験。

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明らかに近づいている!!

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長年の約束を果たしついに訪問Flatholdファクトリー!!!

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もうホールドマニアにはたまらない空間ってのはお分かりだろう。

あんまり近くで見せれずすいません。

奥にあるのは全てシェイプ途中、近い将来あなたのジムで触る事を楽しみにしていてほしい。

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マニュ&マシュー

この光景を見ちゃうとどんどん新しいの作ってなんて言えません。

1つ1つのシェイプを作り込む、当然相当な労力をつぎ込むわけです。

繊細なテクスチャーに、使い勝手。

Flatholdは確かにここで作られています。

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何度かやってみたことあるけど自分たちはセールススペシャリストを目指します。

心に決めました。

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その昔、シェイプに行き詰まりすぎて近所の公園の木の型を取ってきたことがあるらしい。そして作ったのがコレ。

いいインスピレーションだけどコレ売れないやってのは実にファニーなお話。

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そんなことをしていると届きましたの出来立てホヤホヤ2016Newシェイプ!!

本人たちも製品化初の為、ものすごい勢いでチェック。

ちなみに今年のNewシリーズ1発目、それがTokyo2020。

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Flatholdらしく課題に不確定要素を生み出す。

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記憶に新しいお披露目ムンバイ。

フック、プッシュ、立ち込み、使いどころに奥ゆかしさがあるのです。

クライミング界最速でのTokyo2020へ挙手。

すでに日本関係者にはお披露目済み、日本入荷は9月下旬。

現在我々のホールド聖地にページ作成中につき全シェイプの確認はコチラからどうぞ!!!

続Flathold情報はまた後半。

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その夜は近くのグッドレストランへ。

ルートセットなど忙しすぎて集中できないのが嫌だから2016後半はあえて他の仕事をセーブしてしっかりシェイプに時間を費やすと。もちろんクライミングも。

そういうワークライフバランス大切。

見失わずクライミングと向き合う。

今後もクライミングの匂いがしっかりするものと関わっていきたいというのが僕等の共通意思です。

あっ、ちなみに左の方はマニュの兄!!!

最初信じなかったけど、似ているのです。ミュージシャンなのです。

その夜はマシュー宅へホームステイ。

自分の家だと思ってくれって言われたのでお構いなしにリラックス!!

で次の日、これまたクライミングの匂いしかしない大先輩のところへGO。

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クライミングの匂いしかしない!!

クライマーとしてこれ以上ない待ち合わせ場所、それはWCシャモニー。

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土砂降りお構いなし!!

到着と同時に撤収し、まずは腹ごしらえ。

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ボナベティ!!!

フランス料理って最高。

人生初のカルゴさん。

サザエだ、うんきっとサザエ。

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じゃない。

このルックスはごまかせない!!でも美味いからしょうがない。

この後、街中で活動中のカルゴさんをツクルと二人で見たが言葉にならなかった。

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もうね、フランスの父と母です。

特に母。いつもメールの最後に『体に気をつけるのよ』とか、『あなたの夢を見たけど元気なの?』とかつけてくれるものだからこの日は久しぶりの里帰り気分です。

ちなみの、母は女性初のフランスナショナルルートセッターです。

その後会場へ。

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もう一人知り合い発見!!!

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愛すべきフロー。

あの時はお世話になりました。

ファイナル前だからもう気が気じゃないよとのこと。

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どうしても紹介したい方をココで。

クリストファー!!!

POM初登場です。個人的に世界最高のクライミングMC。

彼より盛り上げれる人を自分は知らない。

誰を応援するんだって。そりゃー決まってる。

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ユカ(小)!!!

クリストファーが寄ってきてマイクをくれたので二人でめちゃめちゃ応援しました。

本人にはやや耳障りだったと不評だったのが心残りです。

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いい登りありがとう!!!

ファイナル終了24時ですがここからが本職。

ダッシュで本日のホームステイ先Cheeta家へ移動!!!

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CHEETAミーティング開始!!!

新シェイプの数およそ200。

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これはほんの一部。

持ち感からルートセットの使い所までしっかり叩き込む。

今回のシェイプは本人がチーフを務める世界選手権パリ リードクライミングでの使用が大前提。

きっと素晴らしいルートで皆を驚かせてくれるはず!!

本人も長年クライミングに携わってきた中での一つの集大成と言っていました。

目先にとらわれず、人生をクライミングと共に歩んでたどり着いた大舞台。

きっと今までも自分にしたら信じられないような大きな経験をしているであろうマスターが50歳にしてそう感じるその重厚感。素敵だ。

そういう仕事の仕方、クライミングへの関わり方、人生の生き方、それが個人的に何よりの収穫です。

ちなみに初めてお家に訪問したのですが

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良い意味で失敗作がいっぱい付いてます。でもそれが人生。

本人も笑いながら話しちゃうその感じがたまらなく心地よく4時?5時?に就寝。

で次の日。

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昨夜は真っ暗すぎて気づかなかったがなんて良いとこなんだ!!!

家も、畑も全て手作り。なんなら全てが現在進行形。

もちろんこの日も昨日の続きを話し、幾つかのサンプルをピックアップし僕等は次の仲間の元へ。

帰り際、フランスの母からなんと生まれ年のワインを頂きました。

移動すること3時間。

毎年開催のアウトドアショーへGO!!!

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まずは3RD ROCK!!!

今年から本格的に活動の場をUKに移し、その広がりはかなり好調。

一度穿いたらお分かりのThe Climbing Pantシリーズ。

それに加え来年は以前から要望を出していたカジュアルルックなNew Pantが登場します。

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Blocz!!!

ジワジワ確実にキテます。BP的に緩傾斜の高難度セットにはもはや必要不可欠。

そして新作ももちろん極悪。

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黄色いまーるいのがソレ。

いい感じでギリギリ。ほんと緩傾斜必須。

当初の悪すぎるかなという予想に反してホールド倉庫はすっからかん。

皆皆目が肥えてて困ってしまうがこれでこそ販売しがいがある。

Newも入荷の次便は要注意です!!!

ここだけの話、あのビックオファーには使用されるだろう。どうしても使いたかった!!

そんな彼らのジムがこちらのMandala。

間違いなくジム大国ドイツをもってしてもベストジム候補の一つのはず。

今回はスケジュールがタイトで行けませんでしたが次回は必ず。

あの秀逸なシェイプから察するにいっぱいヒントが散りばめられてるはずだこのジムは!!!

そして再登場。

Bloczの向かえ側にSee You Soon。

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はい。

お騒がせしております。

色とりどりでます。

赤、青、黄色、どのFlat見てもー欲しくなーるー。

全色ないとね日本中の関係者のみなさん。

そして、初公開。2016NEW第2弾。

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お分かりの通りヤバいやつでございます。

Flathold初のデュアルテクスチャー。テカリ過ぎシェイプがよく分からない?

それは困った日本上陸まで我慢しよう。

名前:Damage Control

コントロールするどころか指皮ノーダメージも可能なスーパークリアデュアル。

大丈夫、みんな大好きなスローパーです。しかも非常に気持ちが良い。これは使い勝手抜群です。

こちらは先に紹介のTOKYO2020より遅れて登場。早ければ年内、もしかすると年明けな感じです。

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玄人はもっぱらこちら。

うちの玄人も先のディスコ系よりもっぱらこちらが気になるようです。

名前:Electric Flavour

手前のビックジャグ。これまたイマジネーションが刺激されます。

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こちらではDTピンチ対決。

さすがFlatholdだけにクライマー大集合ですが誰も持てない。

がしかし!

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なんどやっても彼だけが持てる!!!スーパーフリクションハンド。

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そしてグッドなもう一つの出会い。

日本でも馴染みが深いトンデ-san。

大事な話。彼はheavy.インターナショナルアンバサダー!!!

ブラックデニムが最高に気になってるってさ。もちろん送るから楽しみに。

その後はheavy.プロダクツの今後ことや、ルートセッターとしての今後のビジョンなど話は盛りだくさん。

ルートセッタートークが楽しすぎたなー。

曰くマニュのは難しそうに見えて超難しい(笑)。

曰くボテはもう古い(じょーだん)今後はカッチカチのマイクロクリンプの時代だ(笑)

今夏より拠点をUSAから母国フランスに戻し、ルートセッター業に従事。

彼もまた、人生をクライミング共に。

2016 USAツアーに続く!!!

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