５月１９日（金）、Patagonia 東京・神田ストアにて、イベント「瑞牆の魅力 〜これまでの歩みとこれから〜」を開催
弊社代表取締役 内藤直也氏とパタゴニア ロッククライミングアンバサダーでプロクライマーの倉上慶太氏の二人がゲストスピーカーとして登壇します。
参加費無料でご観覧いただけます。
クライミングについてのお話を聞けたりする貴重な機会になるので是非足を運んでください！
2023年5月19日（金）
パタゴニア東京・神田
19:15開場 / 19:30開始 / 21:00終了
瑞牆は奥秩父北西端に位置する日本を代表するクライミングエリア。
岩場としての歴史は長く、80年代の日本のフリークライミングの始まりと同時に発展、見渡す限りの花崗岩峰に刻まれた膨大なラインの数々には、トラッドクライミング、ミニマムボルトといったフリークライミングの精神や倫理観が体現されたルートが数多く存在する。
クライマーはなにを感じ、なぜこの場所で登るのか。倉上慶大さんと内藤直也さんが瑞牆の魅力を語ります。
■ゲスト
倉上 慶大（ロッククライミング・アンバサダー）
シンプルなスタイルのクライミングを追求し、自由と多様さの表現を試みる。主な記録に、ヨセミテ／The Noseのロープソロ・フリー、二子山/ Mare（5.14c）のロープソロ・フリー、瑞牆山／千日の瑠璃（5.14a R/X）の初登など、様々なクライミングをマルチにこなす。国内外の岩場でのルート開拓や単独登攀に最も情熱を注ぎ、プロクライマーとして活動する傍ら日本の伝統楽器・尺八の修行にも励む。
内藤 直也（クライミングジム PUMP、B-PUMPオーナー）
フリークライミング黎明期より現在に至るまで、40年間以上登り続けているクライマー。全世界約40ヵ国、国内のルートも最も数多く登っている一人で、訪れていない岩場がほとんどない。その中でも山梨県の瑞牆山には合計500日以上滞在し、100本近いルートを初登している。著書に「瑞牆山ガイドブック」「小川山ガイドブック」「クライマーズバイブル」。
■参加費
無料
■定員
30名
■お申し込み / お問い合わせ
パタゴニア東京・神田 03-3518-0571
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