リソール受付中!


クライミングに必要不可欠なシューズ。

あなたが履き慣らしたクライミングシューズの寿命、長持ちさせたくないですか?

 

そんなあなたにぴったりなのが「リソール」

 

 

B-PUMP TOKYOではお客様のシューズを預かり、リソール業者さんの「VAC リソール」へ依頼する窓口も実は担っていますよ。

 

リソール料金

リソール(両足セット)¥6,700
つま先修理片足につき¥700

毎月1日に預かったシューズをまとめて発送し、リソールが終了次第到着となります。

リソールは通常2~3週間で完了します。

 

リソールって何をするの?

登っていると靴底のラバー、「ソール」がすり減っていき薄くなります。

ソールが薄くなっていくと剛性が落ちてヘタってきたり、滑りやすくなったりします。

このすり減って疲弊したソールを新品に貼り替えること。

リソールをするとシューズが生き返り、新品のような使用感に戻すことができます。

 

リソールに出すタイミング

リソールが可能かどうかはシューズの状態によっても左右されるので、必ず行えるわけではありません。

もう使えなくなる限界まで使わずに、ソールの下にある「ランドラバー」と呼ばれる部分に穴が開く前にリソールに出すのが理想的です。

ランドラバーは土台のような部品にもなっているため、ここが破れていたり切れていたりすると新しいソールに貼り替えるだけでは状態は良くなりません。

ランドラバーに多少の擦れがある程度ならリソールできます。

 

ランドラバーに傷などがあっても、修繕してリソールができる状態のシューズであれば、「つまさき修理」を行います。

ランドラバーにラバーのパッチをあてて、擦れて弱っている部分を修理します。

 

実際にソールをはがしてから、内部の状態を確認しないとわからない場合もあります。

またランドラバーに問題がなくても、生地に破れがありソールを貼り替えたあとに他の部品が内部に突出してしまうケースもあります。

そのため、B-PUMP TOKYOスタッフの方でリソール可能と判断しても、VACさんの判断ではリソールが不可能な場合もあります。

 

ラバーは何がある?

2022/7/20現在、VACさんで在庫のあるラバーの一覧と、そのラバーをデフォルトで使用しているシューズを簡単にまとめてみました。

上のラバーほど柔らかく、下のラバーほどかたくなっています。

ラバーの種類を変えてその違いを楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。

(シューズメーカーの意図するシューズの作り、性能、使い心地と差が生まれるので、特にこだわりがなければデフォルトのラバーにするのが一番です)

 

 

VACさんでできるリソールやシューズのカスタマイズの詳細を知りたい方はコチラからVACリソールホームページへ。

 

自分のシューズをリソールして蘇らせたい方はB-PUMP TOKYOでも受け付けていますので気軽にお申し付けください。

暑い季節はシューズにカビが生えてしまうこともあるので、しっかり乾いた状態で持ってきてくださいね。

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