コンペ招待選手・その2


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【波田悠貴】
彼は疲労という言葉を知っているのか?無限の持久力と体力を兼ね合わせている持ち主。
恵まれた才能を遺憾なく発揮し、去年はWCの初決勝進出を果たした波田くん。
新ルート壁にどこまで対応できるか楽しみです。

2016年戦歴
世界ユース選手権 Jr リード 2位
ワールドカップ クラニー大会 リード 8位

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【楢崎明智】
長い手足を存分に活かして登るとお思いきや、意外と狭いムーブに楽々熟してしまう、
まさに日本人版アダム・オンドラ。
その生まれ持って持ち合わせた体格はコンペの舞台でも順応し片鱗を見せ始めた去年。
まだまだ育ち盛りの年齢とあってどんなクライミングを見せてくれるか非常に楽しみです。

2016年戦歴
The North Face Cup 2016 Devision1 優勝
ワールドカップ ブリアンソン大会 リード 10位
ワールドユース YA リード 6位

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