(GIG2018)リザルトアップと、、


GIG2018終了のち、

ボルダーエリアは大会課題を多く残した状態で営業をさせていただいております。
さらに大会終了後にFloと共に、通常営業用の課題も設定させていただいております。
が、現状のボルダーエリアは普段のPUMP2よりも課題数がまばら、ボテボテ感強めです!!
PUMP2では大会の余韻を楽しんでいただくべく、期間限定でこの状態で営業をさせていただきます。

そして、11/19に再度ボルダーリニューアルを実施。
大会決勝課題の多くはここで消滅する予定です。
是非ともそれまでに大会決勝課題への挑戦をお願いいたします。

また、PUMP2では年内を目処にボルダーエリア強傾斜一帯(120°〜CAVE)を「あのスタイル」に変身予定。
現状のコンペ仕様からガラリと真逆テイストに。四季折々に?色々なカタチを楽しんでいただきたいと思っています。

で、本題。

大変遅れましたが、GIG2018のリザルトをアップさせていただきます。

(オープンクラス決勝)
オープン男子決勝リザルド
オープン女子決勝リザルド
キッズ決勝リザルド
シニア決勝リザルド

(年齢男女混合レベル別クラス決勝)
エキスパート決勝リザルド
マスター決勝リザルド
ミドル決勝リザルド
ビギナー決勝リザルド

(予選総合順位)
予選総合リザルト

で、わかりにくいので説明です↓
(予選順位の出し方)
・全ての予選課題(50課題)にはスタートの段階でそれぞれ200点の点数がつけられています。
・1つの課題を1人しか登れなかった場合、その人が200点をゲット。が、2人が登れた場合は点数は100点となります。つまり完登者数で200点を割った数がその課題の点数となり、完登者に与えられます。
・全ての得点を合計し、合計ポイントの多い順で順位を出します。

・混合レベル別クラスについては上記に加え、登れた課題のグレード(非公開)と完登数のバランスに応じてカテゴリー分けを実施しました。
そのため、完登数が多くポイントが高くても難しい課題が登れてない場合は下のカテゴリーに振り分けれる場合がある。
逆に完登数が少なくても難しい課題が登れてしまった場合は上のカテゴリーに振り分けられてしまう場合もあります。
予選課題のグレーディングは大会運営側で実施したため、得意不得意、課題タイプなどの要因により、カテゴリー分けが左右されてしまう部分もありました。

このスタイルにした理由は、
選手は難しい課題に絞って登ってもいいし、どの課題でもとにかく本数を登って点を稼いでもいい。どちらでも頑張れば高得点が狙える。
というどんな形でも頑張れば決勝に進む可能性があるためです。

結果的に混合レベルで決勝進出の理由が一部わかりづらい部分が出てしまったのはこのためで、来年はこの点を必ず改善させていただきます。

あと、今回は予選から超大量に皆様の熱い登りの写真を撮りためました。
全ての写真を皆様と共有したいと考え、ただいま全力で現像中です。完了次第本ブログにリンクをあげますので是非そちらもご覧ください!!