当施設で安全にクライミングを楽しむためのご案内


クライミングジムPUMP、B-PUMPをご利用いただき誠にありがとうございます。
クライミングは危険を伴うスポーツです。怪我や事故のないように十分注意して施設をご利用ください。また、安全に楽しむ為にいくつかの注意点がございます。皆様に必ず知っておいていただきたい事を以下にまとめましたので、必ずご一読の上、常にご注意いただきますようよろしくお願い申し上げます。

注意事項

1.アルコール、危険薬物等を飲んでのご利用はお断りいたします。

2.健康に不安がある方や途中で体調の悪くなった場合は、直ちに施設のご利用を中断してください。

3.上半身裸で登ること、裸足で登ることはご遠慮ください(イラストA)

4.ジム内は空気正常化の為、チョークボールの使用をお願いいたします。

5.店内は禁煙です。指定の喫煙所をご利用ください。

6.スタッフの警告・注意を無視した場合は、ジムの利用を中止して頂くことがございます。

登り出す前に

1.爪の長い方は割ってしまう恐れがあります。爪切りを受付にて用意していますのでご利用ください。(イラストB)

2.髪の長い方はロープや器具に絡まってしまう危険性があります。なるべくまとめて下さい。(イラストB)

3.指輪や腕時計は傷が付いたり、怪我の原因になる恐れがあるので必ず外してください。(イラストB)

4.眼鏡はクライミング中に落としてしまう危険性があります。眼鏡バンドのご利用をお勧めします。(イラストB)

5.衣類のポケット等に物が入っていると下に落ちる危険性があります。必ず衣類のポケット等は確認してください。

6.運動できる服装に着替え、準備運動を必ず行ってください。

貴重品に関して

1.貴重品、貴金属は必ず貴重品ロッカーにお入れください。(貴重品の盗難、紛失等は一切責任を負いませんので、ご自身で管理してください。)

2.ノートパソコンが入るサイズのロッカーもございます。高価なジャケット類用に、鍵付きハンガーも用意しております。

3.ロッカーに入りきらない貴重品などを受付でお預かりすることはできません。あらかじめご了承ください。

落下物への注意

クライミングは高い所に登るスポーツです。物が上から落ちてくる危険性があります。常に頭上を注意してください。ホールドと呼ばれる手がかりは、ボルトによって取り付けられており、強い負荷によって、割れたり、回転したりする可能性があります。
ホールドの破損・回転は、その性質上、完全に防ぐことができません。ホールドが破損し、落下した場合、頭等に当たって重大な怪我をする危険性があります。
それを認識し、安全に十分留意した上で、当施設をご利用ください。(もし、そのようなホールドを見かけた場合は、スタッフにお伝えください。)

 

ルールとマナー

1.クライマー(登っている人)の下に入ってはいけません。登っている人が落ちた場合、落ちた人だけではなく下にいる人も怪我をする危険性があります。

2.マットの上には座らないでください。休憩中や登る順番を待つ時は、マットの外で待機してください。マットの上に座っていると、クライマーが落ちてきた際に接触事故を起こす危険性があります。

3.常に周囲を確認してください。壁と壁が向かい合っている場所など、後ろからもクライマーが落ちてくる可能性があります。ご自分の正面だけでなく常に周りにも注意してください。

4.登る前に他のクライマーが自分の登るラインに接近しないかを確認してから登ってください。壁の中でぶつかる危険性があります。また、先に登っているクライマーのトライの妨げとなりお客様同士のトラブルの原因ともなります。

5.長時間同じ壁を占領しないでください。他のお客様とトラブルの原因になります。周りのお客様と譲り合ってご利用ください。ただし当施設がおこなうボルダー道場、スクール等で一部使用させて頂く時間がございます。大変申し訳ありませんがご理解とご協力をお願いします。

6.混雑時の長物課題のトライはなるべくお控えください。コースの中には長物と呼ばれる矢印のマークに数字が入った課題があります。長物は壁を大きく横移動するので、周りに十分注意しながらトライしてください。

7.危険な課題を作成して登らせないで下さい。マットの外に大きく振られて落ちる課題等は危険です。

着地

1.着地は必ず足から行って下さい。落ちる場合や降りる時は必ず足からマットの上に着地して下さい。着地の際は膝の屈伸を使って衝撃を緩和させて下さい。体が横になった体勢や直立のまま着した場合、骨折などの重大な怪我をする危険性があります。また、手からマットに着地してしまうと、手首や肘の捻挫や脱臼などの怪我をする場合があります。

2.壁の上部から直接マットに飛び降りないで下さい。力に余裕がある場合は、ご自分が怖さを感じない高さまで降りてから着地して下さい。また、上の着地によって腰や膝を痛める方も多いので、体への負担を和らげる為にも、少し降りてから着地して下さい。

3.着地する場所に人や障害物がないか確認して下さい。また、マットの上に物(ブラシ等)が落ちている場合もあるので、登る課題の着地場所の確認をしっかりと行って下さい。

4.マットと壁との間には隙間が開いている場所があるので十分注意して下さい。壁とマットの間に落ちると怪我をする危険があります。充分注意して下さい。

小学生以下の保護者の方へ

1.マットの上を走り回ったり、大声で騒いだり、遊ばせたりしないで下さい。他のお客様のご迷惑となり、重大な事故にもつながります。また、落下したクライマーとの接触により、重大な事故につながる危険性があります。

2.常にお子様からは目を離さない様にお願いします。複数お連れの場合は、一人ずつ登らせるようにし、同時にいろいろな場所で登らせないようにお願いします。

3.お子様のクライミング能力を見極め、保護者の判断で危険だと思われる課題にはトライさせないで下さい。また登っている途中でも、それ以上登ると危険と判断した場合には、その場で終わらせて下さい。

4.高さのあるところでは着地のスポット(補助動作)を行い、お子様の安全を確保して下さい。不安定な状態で着地させないように気をつけて下さい。スポットは常に見ていないとできません。

ロープクライミング

ロープクライミングとはクライマー(登る人)とビレイヤー(確保する人)の2人一組で行います。

道具の使用方法、ビレイ(確保)技術等十分理解して行わないと死亡事故を含む重大な事故、怪我をするおそれがあります。しっかりとしたクライミング技術、ビレイ技術がない限りロープエリアの使用は禁止させていただきます。

ロープエリアの使用は経験者(熟練者)、経験者(指導者)と同伴の方、またはビギナースクールの受講を終了された方のみとさせていただきます。当施設ではロープクライミングを安全に行えるためにスクールを開講しています。技術に不安がある方は、スクールの入校をお進めします。体験クラミングの参加のお客様は、用具の装着はスタッフが行います。ご自分で行わないで下さい。また、途中で履き直す場合等も必ずスタッフの確認を受けて下さい。

 

ビレイ(確保)

1.ビレイヤー(確保者)はクライマーを絶対に地面まで落としてはいけません。

2.確保器のワイヤーとロープは確実に安全環付きカラビナ(ロック機能が付いた物)に通して下さい。

3.ビレイ中は常に止める側の手をロープから離してはいけません。手を離した時にクライマーが落ちた場合止めることができません。


4.常にクライマーを見ていて下さい。よそ見をしたり、他の事に意識が行ってはいけません。

5.あまり後ろに下がってのビレイは危険です。


壁から離れすぎているとクライマーが墜落した場合、強い衝撃により壁の方に引きづられます。よってクライマーを地面まで落としてしまう危険性があります。特に下部3〜4mは注意が必要です。また、クライマーが下部で落ちた場合、ロープが股の間に入り火傷する危険性や、動作の邪魔になります。ビレイ位置には十分注意して下さい。その他、短いロープが確保器から抜け出る危険性があります。

6.ロープは必要以上に出し過ぎないように注意して下さい。ロープのたるみが必要以上に出している場合、クライマーを地面まで落としてしまう危険性があります。弛みがある場合は必ずたるみを戻して下さい。特に登り初めの下部やクライマーがクリップミスをした時は十分に注意して下さい。

7.クライマーが気づかない危険的状況を察知した場合、早めに注意を促して下さい。

クライマーがクリップを忘れたり、Zクリップをした場合等、早めにクライマー注意を促して下さい。また、他のクライマーと接触しそうな場合等登っているクライマーが気づかない危険的状況を察知した場合も早目に注意を促して下さい。

 

道具

1.必ずメーカーの使用方法を良く読み理解してからご使用下さい。

2.老朽化したロープ、ハーネス(安全ベルト)、確保器等の道具は使用しないで下さい。

3.小学生以下のお子様はヘルメットの装着をお願いします。

小さなお子様は墜落時に逆さまになり頭を打つ危険性が考えられます。登る時はヘルメットの装着をお願いします。ヘルメットは貸し出ししています。

4.ロープは必ずシングルロープを使用して下さい。

ロープに明記されている①のマークがシングルロープです。

5.短いロープは使用しないで下さい。

短いロープを使用した場合ロープが足りず下まで降りられません。ほとんどのエリアは30mロープで降りられますが、一部高さがある部分や壁を大きく横に移動するルートは40mロープが必要になります。また、ロープが確保器から抜ける危険性がありますので十分注意して下さい。

6.ロープは正しい位置にしっかり結んで下さい。

ギアラックや、ビレーループ等に結ばないで下さい。

7.8の字結びをお勧めします。

結び方に不安を感じた場合、最初から結び直して下さい。

8.ハーネスは自分にあったサイズの物を正しく装着して下さい。

大きすぎると体から抜け落ちる危険性があります。折り返しの付いているタイプのハーネスは、必ずバックルに折り返して下さい。折り返し部分が10cm以上あるのを確認して下さい。外れる危険性があります。

 

クライマー

1.クリップを飛ばすのは禁止です。

リードクライミングでは登るライン上の全てのクイックドローにロープを通して登って下さい。1箇所でもクリップを飛ばすとロングフォール(大墜落)やグランドフォール(地面まで墜落)する危険性があります。支点が何らかの理由で破損したり、逆クリップなどによりロープが外れた場合など、クリップを飛ばしているとロングフォールやグランドフォールの危険性があります。

2.ロープを手繰ったまま動かないで下さい。

ロープを手繰ったり、口でくわえたままの状態で足を滑らせたり、力尽きた場合はロングフォールの危険性があります。

3.ハンガーやカラビナを掴まないでください。

ハンガーやカラビナを掴んで墜落した場合、指の切断等の怪我をする危険性があります。

4.ロープと壁の間に足や体を入れないで下さい。

ロープの中に足を入れた状態で落ちた場合、足がロープに絡んで逆さまになり頭を壁に打つ危険性があります。また、特に傾斜がある壁ではロープの中に体が入りやすいので注意して下さい。ロープが首や体に巻き付き危険です。その他、ロープにより火傷をする場合もあります。

5.登り終わったら次に待っている方の為にも早めにロープを抜いてください。

結び目は必ず解いてから抜いて下さい。

6.トップロープでは支店から離れすぎたルートは登らないで下さい。

トップロープ用のロープを使う場合、ロープがセットされている支点から離れ過ぎたルートを登ると、落ちたときに大きく振られて危険です。

ルールとマナー

1.安全確認を行ってから行動してください。

登り始める時はお互いに目視、声かけをお願いします。また、降りてくる時、途中で休む時など必ずコールや合図するなどして、お互いの意志の疎通を行ってから次の行動に移って下さい。混雑強いるときなどは声が届きにくい場合があります。

2.自分の登るゴール番号を確認しから登り始めて下さい。

確認を怠ると途中で落ちてきたクライマーと接触の危険性があります。また、選考している方のルートに割り込んでしまうなどお客様同士のトラブルの原因になります。先に登っている人が降りてきてから登り始めて下さい。

3.他のお客様が順番を待っていないか周囲に一声かけてから登り始めて下さい。

4.混雑時の長時間に及ぶハングドック(ぶら下がったまま長時間休んだり、実力以上のルートを取り付いたりする等)、ルートの占領、クライミングダウンはご遠慮ください。

他に待っているお客様がいらっしゃいます。ただし、当施設が行う体験クライミング、スクール等で一部使用させていただく時間がございます。何卒ご理解をお願いいたします。

5.当施設で設置しているトップロープ用のロープは抜かないで下さい。

6.ご自身のロープでトップロープを行う場合は、最終支点が2箇所以上から確保されているのを確認して下さい。

7.傾斜の強い壁でトップロープを行う場合、そのルートに見合うだけの中間支点を確保して下さい。

されていない場合は、大きく後ろに振られてグランドフォールの危険がある為絶対に行わないで下さい。

8.体重差があるビレイは十分に注意して行って下さい。

小学生同士のビレーは禁止とさていただきます。また、中学生同士のビレイは経験者の補助が必要です。(テスト合格者は除きます。)

 

 

 

当規定は2008年4月1日より実施しております。なお当規定は断りなく内容が変更、追加、更新される場合があります。その他の注意事項および更新についても当HPにてご確認ください。